谷々の斜面、 アルの町まで傾き、 モアブの境に寄りかかる」。
谷々の斜面、アルの町まで傾き、モアブの境に寄りかかる」。
モアブとエモリの国境を流れている、と記されています。
それらの支流はアルの定住地に流れ下り、モアブの国境に及ぶ。」
谷々の斜面、/アルの町まで傾き、/モアブの境に寄りかかる」。
モアブについての託宣。 アルは一夜のうちに荒されて、モアブは滅びうせ、 キルは一夜のうちに荒されて、モアブは滅びうせた。
それゆえに、「主の戦いの書」にこう言われている。 「スパのワヘブ、 アルノンの谷々、
ヘシボンから火が燃え出し、 シホンの都から炎が出て、 モアブのアルを焼き尽し、 アルノンの高地の君たちを滅ぼしたからだ。
『おまえは、きょう、モアブの領地アルを通ろうとしている。
セイルに住むエサウの子孫と、アルに住むモアブびとが、わたしにしたようにしてください。そうすれば、わたしはヨルダンを渡って、われわれの神、主が賜わる地に行きます』。
その時、主はわたしに言われた、『モアブを敵視してはならない。またそれと争い戦ってはならない。彼らの地は、領地としてあなたに与えない。ロトの子孫にアルを与えて、領地とさせたからである。